午前2の勉強法として間違い直しノートは
極めて有効な方法だが、何分時間がかかる。

高度情報処理技術者試験は
計画して挑まないとなかなか攻略できないが、
午前2に関して言えば、
過去問を単純に暗記するのが意外に有効だ。
効率良く暗記するとっておきの方法がある。

①IPAから過去問10年分をDL(ダウンロード)する。
②過去問を印刷する。
③1問ずつ、問題文に目を通し、2秒考えた後、
解答を見て、正解に○をつける。
④思った答えと違った問題は、問題番号に✖️をつける。
⑤一通り終わったら、印刷した過去問の問題文のキーワードにアンダーラインを引きながら暗記して行く。
「このキーワードがある問題の答えはコレ!」
と関連づけできるように。
⑥印刷前のPDFを見て、答えられるか試す。
⑦1問2秒以内に正答できるようになるまで、③〜⑥を繰り返す。


アプリでクイズ形式でやるのと決定的に違うのは、
ヴィジュアルで暗記出来ることだ。
問題文や図の配置から正解を思い出せるようになる。

やるとわかるが同じ問題が結構出ているし、
同じ問題を何度も間違えてしまう。
試験直前で時間がない時も、これだけはやり、
当日の朝、✖️のついた問題を復習しよう。

過去問が10問出て全問正解なら、
残り15問は5問正解で合格ラインに届く。


・定量目標と進捗
【情報処理】SM
(読込進捗)前2:551問 後1:15問 後2:13問
(読込目標)前2:351問 後1:15問 後2:13問
(演習進捗)前2:-問 後1:-問 後2:-問
(演習目標)前2:-問 後1:3問 後2:1問
【TOEIC】目標600
(進捗)ピ単:5周 英文法:1周 弱克リ:1周 公式:2周
(目標)ピ単:3周 英文法:3周 弱克リ:3周 公式:3周

↓ためになるブログがたくさんあります。
にほんブログ村 資格ブログ ビジネス系資格へ