午前2の過去問のうち、SM領域で間違った問題、
勘で正解した問題の解答キーワードを
間違い直しノートの要領で記録した。
予習編
・問題キーワード→ 回答キーワード
↓
復習編
・問題キーワード→ 回答キーワード(伏せ字)
という構成にしたので、
伏せ字(***)を"思い出す"ことを通じて
記憶の定着を図れるようにしておく。
情報処理技術者試験は他区分の過去問が
再出題される頻度が高いため、
受験する区分の過去問10年分(250問(重複あり))
の隙間を埋める意味で
100%正答できるよう暗記しておきたい。
予習編
・(ITIL2011edition) 5冊のコアブック
1.サービスストラテジ: 戦略策定
2.サービスデザイン: 設計・構築
3.サービストランジション: 移行・展開
4.サービスオペレーション: 日常的な運用
5.継続的サービス改善: 測定・評価・改善
・(ITIL2011edition) 継続的サービス改善
7ステップの改善プロセス
1.改善の戦略を識別する
2.測定するものを定義する
3.データを収集する
4.データを処理する
5.情報とデータを分析する
6.情報を提示して利用する
7.改善を実施する
・要求された機能を果たせる状態にある能力について活動を行うITIL2011editionの管理プロセス
→可用性管理
・可用性管理のリアクティブな活動で用いる技法
→サービス障害分析
・サービストランジション段階
→サービス要件に規定された要件と制約に沿って、サービスを利用できるようにする。
・サービスストラテジ段階で〜サービスパイプラインに収録されるサービス
→将来提供する予定である開発中のサービス
・サービスオーナの責任 →説明責任
・SMART
S:Specific 具体的
M:Measurable 測定可能
A:Archivable 達成可能
R:Relevant 適切
T:Time-bound 適時
・サービスマネジメントシステム(SMS)に対する経営者のコミットメントの証拠を提供する活動
→サービスマネジメントの適用範囲、方針及び目的を確立し、周知する。
・SMSの関係プロセスで実施する内容
→供給者との関係、契約及び供給者のパフォーマンスの管理に責任をもつ個人を指名する。
・供給者管理に求められるもの
→サービス管理者は供給者管理プロセスを文書化する。
・サービス提供者の統括供給者に対する管理責任
→サービス提供者は、再請負契約先供給者が統括供給者との契約上の義務を果たすよう、統括供給者が(再請負契約先供給者を)管理していることを検証する。
・JIS Q 2000-1におけるサービス継続及び可用性管理で行う活動
→サービス全体の可用性などの要求事項を事業計画、SLA及びリスクを考慮して特定する
・インシデント及びサービス要求管理の主な活動
→インシデントの解決とサービスの回復
・インシデント管理の達成目標
→組織やユーザのビジネス活動に対するインパクトを最小限に抑えるために、できるだけ早くSLAで定めたサービスレベルに復帰させる
・ITILv3における問題管理プロセスの目標
→インシデントの根本原因を突き止めて排除したり、インシデントの発生を予防したりする。
・インシデント及びサービス要求管理プロセスと問題管理プロセスとのインタフェースに関する要件
→問題管理プロセスでは既知の誤り及び問題解決策に関する最新の情報を、インシデント及びサービス要求管理プロセスに提供しなければならない
・SLAを実現するために、サービス提供者が同じ組織内の内部グループとの間で取り交わす合意書
→運用レベル合意書(OLA)
・JIS Q 2000-1の“SMSの監視及びレビュー”の要求事項
→監査員は自らの仕事を監査してはならない
・変更要求に対する活動のうち、リリース及び展開管理プロセスに含まれるもの
→稼働環境に展開される変更された構成品目(CI)の集合の構築
・サービスレベル管理
→あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及びパフォーマンスを監視する
・目標復旧時点(RPO)を24時間に定めているもの
→業務データを、障害発生時点の24時間前以降の状態に復旧させる
・ウォームスタンバイ
→別の場所にバックアップシステムを用意しておき、緊急時にはバックアップシステムを起動してデータを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
・バックアップに必要な磁気テープ数
→14本=(6ヶ月+1)×(2:フル・差分バックアップ)
・フォロー・ザ・サン
→地理的に分散した二つ以上のサービスデスクを組み合わせて、24時間体制でサービスを提供する。
・コールドアイル →冷気の通る部分
・構成管理の導入メリット
→構成品目の情報を正確に把握することによって、他プロセスの確実な実施を支援できる。
・変更諮問委員会(CAB)の役割
→変更の許可を支援し、変更の評価と優先付けにおいて変更管理を援助する。
・ITIL v3における変更プロセスの考え方
→変更諮問委員会(CAB)だけでなく、緊急時の決定を下す小規模な組織を特定しておく
・RFC(Request For Change:変更要求書)を出すプロセス
→変更管理
・システム運用にかかる費用を、利用部門に公平に賦課するための制度
→課金
・パイロット移行方式
→限定した部門で新システムを導入・観察した後にほかの全部門を移行
・開発から運用への移行を円滑かつ効果的に進めるための方法
→運用部門からもシステム開発に積極的に参加し、運用性の観点から助言する。
・教育費削減の観点から最も効果のあるもの
→ヘルプデスクの充実
復習編
・(ITIL2011edition) 5冊のコアブック
1.サービスストラテジ: 戦略策定
2.サービスデザイン: 設計・構築
3.サービス*******: 移行・展開
4.サービスオペレーション: 日常的な運用
5.継続的サービス改善: 測定・評価・改善
・(ITIL2011edition) 継続的サービス改善
7ステップの改善プロセス
1.改善の戦略を識別する
2.測定するものを定義する
3.データを収集する
4.データを**する
5.情報とデータを**する
6.情報を提示して**する
7.改善を実施する
・要求された機能を果たせる状態にある能力について活動を行うITIL2011editionの管理プロセス
→**性管理
・**性管理のリアクティブな活動で用いる技法
→サービス**分析
・サービス*******段階
→サービス要件に規定された要件と制約に沿って、サービスを**できるようにする。
・サービスストラテジ段階で〜サービスパイプラインに収録されるサービス
→将来提供する予定である**中のサービス
・サービスオーナの責任 →**責任
・*****
*:*pecific 具体的
*:*easurable 測定可能
*:*rchivable 達成可能
*:*elevant 適切
*:*ime-bound 適時
・サービスマネジメントシステム(SMS)に対する経営者のコミットメントの証拠を提供する活動
→サービスマネジメントの適用範囲、方針及び目的を確立し、**する。
・SMSの関係プロセスで実施する内容
→供給者との関係、契約及び供給者の*******の管理に責任をもつ個人を指名する。
・供給者管理に求められるもの
→サービス管理者は供給者管理プロセスを**化する。
・サービス提供者の統括供給者に対する管理責任
→サービス提供者は、再請負契約先供給者が統括供給者との契約上の義務を果たすよう、統括供給者が(再請負契約先供給者を)管理していることを**する。
・JIS Q 2000-1におけるサービス継続及び**性管理で行う活動
→サービス全体の**性などの要求事項を事業計画、SLA及びリスクを考慮して**する
・******及びサービス要求管理の主な活動
→******の解決とサービスの回復
・******管理の達成目標
→組織やユーザのビジネス活動に対するインパクトを最小限に抑えるために、できるだけ早く****で定めたサービスレベルに復帰させる
・ITILv3における問題管理プロセスの目標
→******の**原因を突き止めて排除したり、******の発生を予防したりする。
・******及びサービス要求管理プロセスと問題管理プロセスとのインタフェースに関する要件
→問題管理プロセスでは既知の誤り及び問題解決策に関する最新の**を、******及びサービス要求管理プロセスに**しなければならない
・SLAを実現するために、サービス提供者が同じ組織内の内部グループとの間で取り交わす合意書
→**レベル合意書(***)
・JIS Q 2000-1の“SMSの監視及びレビュー”の要求事項
→監査員は自らの仕事を**してはならない
・変更要求に対する活動のうち、リリース及び展開管理プロセスに含まれるもの
→稼働環境に展開される変更された構成品目(**)の集合の構築
・サービスレベル管理
→あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及び*******を監視する
・目標復旧時点(RPO)を24時間に定めているもの
→業務データを、障害**時点の24時間前以降の状態に復旧させる
・ウォームスタンバイ
→別の場所にバックアップシステムを用意しておき、緊急時にはバックアップシステムを起動してデータを**状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
・バックアップに必要な磁気テープ数
→**本=(6ヶ月+1)×(2:フル・差分バックアップ)
・フォロー・ザ・サン
→**的に分散した二つ以上のサービスデスクを組み合わせて、24時間体制でサービスを提供する。
・****アイル →**の通る部分
・構成管理の導入メリット
→構成品目の情報を正確に把握することによって、他プロセスの確実な実施を**できる。
・変更諮問委員会(CAB)の役割
→変更の許可を**し、変更の評価と優先付けにおいて変更管理を援助する。
・ITIL v3における変更プロセスの考え方
→変更諮問委員会(CAB)だけでなく、緊急時の決定を下す***な組織を特定しておく
・RFC(Request For Change:変更要求書)を出すプロセス
→**管理
・システム運用にかかる費用を、利用部門に公平に賦課するための制度
→**
・パイロット移行方式
→**した部門で新システムを導入・観察した後にほかの全部門を移行
・開発から運用への移行を円滑かつ効果的に進めるための方法
→**部門からもシステム開発に積極的に参加し、運用性の観点から助言する。
・教育費削減の観点から最も効果のあるもの
→******の充実