これまでは過去問を解いて、解答例を見て、
解答例に寄せるというアウトプット重視の発想でやっていた。
ただ、解答プロセスを整理すると
以下の2ステップになる。

1. インプット
 問題文の構成を把握するため「見出し」、
ストーリーを把握するための「キーワード」、
解答の根拠となりそうな記載」にマークする。
2. アウトプット
 設問とマークした箇所の整合性を取るつもりで
解答を作成する。

"問題文中に解答の根拠がある(のが大半)"
ということを考えると
インプットの精度を磨くことが重要だ。

【インプット】と【解答例】
の対応関係をマークしたスクショをつけて
分析していく。


【IPAリンク】 問題 解答例

【インプット】
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
5005

解答例
FullSizeRender

【今回 解いた感想】
全体に素直な問題で選択すべき問題だと思うが
設問3(2)は良く分からなかった。

それ以外の解答イメージはほぼ合っていたが
設問1(3)の"受付"が抜けていたり、
設問1(2)(4)は
解答例のような簡潔な解答はイメージできなかった。
アウトプットの精度を上げて行くためには制限字数から
どのくらいの情報量になるか、
説明文は単文か複文か、句点無しの体言止めとなるのか、
そういう判断を体得して
無駄に時間を削られないように仕上げて行くことだろう。

そのためには問題文や解答抽出方法のことは一旦忘れて、
設問に対する解答例を音読するとか
アウトプット表現に慣れるだけのトレーニングも
結構効果あるのではないかと思う。


・定量目標と進捗
【情報処理】SM
(読込進捗)前2:250問 後1:17問 後2:13問
(読込目標)前2:551問 後1:18問 後2:14問
(演習進捗)前2:-問 後1:-問 後2:-問
(演習目標)前2:-問 後1:3問 後2:1問
【TOEIC】目標600
(進捗)銀フ:3周 金セ:6周 新特急:1周 公式:0周
(目標)銀フ:9周 金セ:8周 新特急:3周 公式:3周

↓ためになるブログがたくさんあります。
にほんブログ村 資格ブログ ビジネス系資格へ