平成31年度 春期 DB 結果
午前1:免除
午前2:72点
午後1:65点
午後2:61点
今回もクラロワばっかやって、
ほとんど勉強しなかったが、ギリうかっていた。
午後2の定番問2の問題がカオス過ぎた
(パンを焼くホテルの、調達・製造の問題だった)ので
おそらくは結構な得点調整があったものと思う(合格率14.4%)。
昨秋のSAがほとんど勉強せずに受かったのに味をしめ、
今春のDBもさらに勉強しなかった。
ただ精神的なコンディションだけは気をつけていて、
受験放棄したり途中退席したりしないよう
最低限の復習だけはして臨んだ。
7区分合格の自信をもって勝つつもりで臨んだ。
(試験当日の朝、試験会場に向かう道中、ツイッターで、
バルセロナ時代のロナウジーニョが、
ミランのガットゥーゾの凶暴なディフェンスを華麗に交わして、
前線のブラジル人らしきストライカーにキラーパスを送る、
10年は前のチャンピオンズリーグの動画を観た。
「こんなに自由にやっても結果は出るのだ」といった感銘を受け、
良い感じにリラックス出来て、勝てるムードが高まった。)
ただリラックスして臨んだ割に
午後2の問題選択などで臨機応変な対応が出来ず
(集中して勉強した定番の問2はメタられていたから、
問1のインデックスの問題を選択すべきだったのに、
今まで勉強してきたことや、
午後1でウォームアップに
リレーションシップの問題を問いた流れにこだわってしまった)、
終了時点では敗色濃厚かと思っていた。
結果的に午後1も大して伸びてなかったし、
午後2後半の「(パンの)焼成依頼」とかいう
エンティティについては、ほとんどイミフだった。
午後2問2を選択した大多数が、
後半は得点できなかっただろうと思う。
合格率が大幅に下がるのを回避するため
IPAが大幅な得点調整をしたとしか思えない。
ただ、受かれば全てが肯定される。
今回は手抜きながら前回までに復習材料は揃えていた。
これまでの敗戦で相当の時間とメンタルを削られた。
ここまでのコストの蓄積が、
ようやく合格ラインに到達したように思える。
苦手で、あまり好きにもなれなかったが、
粘り強く「逆上がり」の練習を日課にしていたら、
雨上がりのある日、突然出来るようになった感覚だ。
秋のSMは午後2が論述式で割と自信あるが、
初挑戦ということでそれなりに勉強している。
少なくとも試験一週間前には
スマホだけで復習可能な状態が完成する計画だ。
ちょっと気が早いけど、来年からは年1回、
10月にNWに挑戦するイベントになりそうだ。
ES(エンベデッド)は仕事のスコープ外で受ける気ないので
春はひとまずカンストした気分である。